Tips

好きな部位ばかり鍛えると危険?

好きな部位ばかり鍛えると危険?

The importance of well-balanced training

得意種目や好きなトレーニングメニューを頻繁に行いがちですが、怪我や体のバランスという観点からも、筋肉を満遍なく鍛えることはとても大切です。

筋肉は大まかに「伸筋」と「屈筋」の2つに分かれていて、「伸筋」と「屈筋」を偏りなく鍛えることで、バランスの良いカラダを手にすることが出来ます!


満遍なく全身を鍛えて、バランスのいい理想のカラダ作りをしていきましょう!

GymBuddyは500種類以上のワークアウトの中から、トレーニング理論とテクノロジーに基づいて、あなたにとって最適なトレーニングメニューを提案します。

インストールはこちらから↓

グループ 161

1. 伸筋とは

伸筋はいわば攻めの筋肉で、外側へ伸ばす時に力を出す筋肉です。

例えば、腕を押し出す時の二の腕や、膝を伸ばす時の脚の前側など、基本的には上半身の後側と下半身の前側にあります。

2. 屈筋とは

屈筋は攻めの伸筋とは反対に守りの筋肉で、力を入れる時に体を丸める筋肉です。

例えば、腕を曲げる時の力こぶや、膝を曲げた時の脚の後側など、基本的には上半身の前側と下半身の後側にあります!

3. よりバランスよく鍛えるには

日常生活では「屈筋」を使う動作が多いため、トレーニングで「伸筋」を意識的に鍛えることで屈筋と伸筋のバランスを整えることができます!

伸筋に効果的なトレーニング例
・二の腕を鍛える「トライセプス・エクステンション」
・脚の前側を鍛える「スクワット」
屈筋に効果的なトレーニング例
・力こぶを鍛える「アームカール」
・脚の後側を鍛える「レッグカール」 

4. まとめ

「伸筋」と「屈筋」は対になっているため、どちらか一方が強いと、反対の筋肉が引っ張られてしまいます。

そのため、引っ張られている筋肉が緊張した状態になってまい、コリや怪我の原因になってしまいます。

全身をバランス良く鍛えることで、素敵な体と怪我のしづらい体を作っていきましょう!

GymBuddyでは、全身をバランス良く鍛えられるようにトレーニングを提案します!

インストールはこちらから↓

グループ 161
appstore-logo

* 動作環境 iOS13.0以上推奨