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パンプアップの仕組み

パンプアップの仕組み

Pump-up mechanism

トレーニングを行った直後に、一時的に筋肉が大きくなる「パンプアップ」を感じると、今日も頑張ったと満足感に浸ってしまいますよね。

今回はパンプアップの仕組みについてご紹介します!

 

パンプアップはトレーニングで筋肉に起こる2つの反応によって引き起こされます。

パンプアップした分だけ筋肉が増えた、という訳ではないのですが、 筋肉が十分に使われて、トレーニングの効果があったということを示します!

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1.【パンプアップの仕組み①】筋肉中の血流の増加

トレーニングで筋肉が伸び縮みすることで、普段閉じている小さな血管に血液が入り込みます。

また、筋肉を使うと二酸化炭素と乳酸等の代謝物が発生することで、動脈を刺激・拡張します。

小さな血管に大量の血液が流れ込み、代謝物が血管が刺激することで筋肉がパンプアップします。

2.【パンプアップの仕組み②】筋肉中の水分の増加

トレーニングによって、二酸化炭素や乳酸が筋繊維の間(間質)に溜まることで、浸透圧が高まり、血漿の水分が流れ込みます。

このようにして、筋肉中の水分が増えて筋肉が大きくなりパンプアップします。

3. まとめ

このように、2つの身体の反応によって、一時的に筋肉が大きくなるパンプアップですが、継続的なトレーニングは必ず筋肉を大きくします。

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